本当に効果のあるダイエットって何?

皆さん、今まで話題になったダイエット方法をいくつ覚えていらっしゃいますか?

過去に流行したダイエットを調べてみると、記憶にあるものから、何だっけ?というものまで、種類は膨大です。

今まで試してきた方も、これからダイエットを始めようという方も、そんな多くの情報を目にすると「本当に効果があるダイエットは何?」と思われるのではないでしょうか。

そんな皆さんのために、今回は特に効果が高いと言われているダイエット方法をご紹介します。

どうしたら痩せるの?

ダイエットを成功させるために、まず、痩せる仕組みについて簡単に勉強しましょう。

重要なのは「カロリー」。ダイエットや健康に関心がある人であれば、きっと一度は耳にしたことがある言葉ですし、食品の栄養表示ではkcal(キロカロリー)としてよく見かける言葉です。それでは、「カロリー」とは、一体どういうものでしょうか?

一言で済ませてしまえば、私たちが生活していくために必要なエネルギーの単位、それが「カロリー」です。私たちは様々な栄養素のうち、特に三大栄養素と言われるタンパク質、脂質、炭水化物から日々生活するためのエネルギーを摂取し、また、消費して毎日を生きています。

  • 摂取カロリー … 栄養を摂ることで作られたエネルギー
  • 消費カロリー … 生活の中で消費されるエネルギー(基礎代謝)や運動で消費されたエネルギー

この二種類のカロリーのバランスが、太るか痩せるかを左右しています。

【 摂取カロリー < 消費カロリー 】

この図式を崩さないことが基本です。

1gの脂肪を燃焼させるためには7kcalが必要と言われています。つまり、1kgの脂肪となると7000kcalの消費が必要。

長い道のりに感じますが、1日230kcal減らせば、約1ヵ月で1kgの減量が可能です。ちなみに、どら焼き1個で約240kcalだそうですよ。

摂取カロリーを減らすダイエット3つ

どんなにカロリーを消費しても、それを上回る量のカロリーを摂取してはダイエットには繋がりません。

ですが、いちいち食品カロリーを計算するのはそれだけで一苦労。ここは「○○制限」「○○置き換え」など、食事を工夫するダイエットを取り入れましょう。

注意!適度なカロリー摂取が大切です

いくらダイエットのためといっても、摂取カロリーが少なすぎると健康に害を及ぼす可能性があります。

下の計算式からあなたに最適な摂取カロリーを算出してくださいね。

【 あなたの体重(kg)×20 = 1日の摂取カロリー(kcal)の基準 】

※参考 … 体重55kgの場合 55×20=1100(kcal)

糖質制限ダイエット

エネルギーは三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)から作られるとお話ししました。

炭水化物は消化吸収される糖質と、消化吸収されない食物繊維に分けられます。炭水化物を制限するダイエット、つまり「糖質制限ダイエット」というわけです。

炭水化物をとると体脂肪を増やす働きを活発にするインスリンというホルモンが分泌されます。炭水化物を制限するとインスリンの分泌量が抑えられるので、痩せやすくなるのです。

ただし、炭水化物は脳の働きを助けるために大切な栄養素なので、完全に断つのではなく、毎食あたりごはん茶碗半分程度(約100g)は食べるようにしましょう。

朝バナナダイエット

過去に流行ったダイエットときいて、これを思い出した方も多いのではないでしょうか?

名前の通り、朝食をバナナに置き換えるダイエットです。主食(ごはんorパン)、おかず、飲み物がセットになった朝食は約450kcal。これを1本約80kcalのバナナと置き換えます。

バナナには栄養がバランスよく含まれています。むくみを解消してくれるカリウムのほか、美容ビタミンと言われているビタミンB類も豊富なんですよ。食物繊維が多いので、満足感が得られるところもポイントです。

酵素ドリンクダイエット

朝バナナダイエット同様、こちらも食事を置き換えるダイエットです。

酵素ドリンクは摂取カロリーを簡単に減らすことができるうえに、ビタミンやミネラルなど「補酵素」といって、酵素の補助をしてくれる栄養素がバランスよく含まれています。

この「酵素」には代謝をよくする効果があります。基礎代謝があがることで、リバウンドしにくい身体になります。

さらに、代謝がよくなると美肌や整腸の働きがあるので、同時にキレイも手に入れられるのが嬉しいですね。

消費カロリーを増やすダイエット2つ

消費カロリーを効率よく増やす方法、それは運動です。

「無酸素運動」と「有酸素運動」を上手に取り入れることで、効率よくカロリーを消費することができます。

たった一文字違うだけですが、この2種類の運動は全く効果が異なるんですよ!

代表的な運動をそれぞれご紹介いたします。

無酸素運動「筋トレ」

筋力を動かすために酸素を使わない瞬発的な運動のことを無酸素運動といいます。

腹筋や腕立て伏せなどの「筋トレ」をイメージしてください。

無酸素運動をすることで、筋肉量を増やすことができます。筋肉量が増えると基礎代謝があがるので、自然と痩せやすい体質になりますよ。

有酸素運動「水泳」

短期間でのダイエットを目指すなら、有酸素運動がオススメです。

有酸素運動とは、筋肉を動かすために継続的に酸素を使う運動のことです。水泳のほか、ジョギングやウォーキングがメジャーですね。

この有酸素運動は血行促進効果があるので体脂肪が燃えやすく、また、運動した分だけ脂肪が燃焼されるというメリットがあります。

ただし、筋トレのように基礎代謝が上がるわけではないので、運動を習慣化する必要があります。

今回水泳をオススメした理由は、水圧の負荷があるため、比較的短期間で効果が望めるということと、足腰への負担が少ないということです。

身体への負担が少ないと、運動も続けやすいですよね。

痩せ体質になるために大切なこと

痩せやすい体質になるためには、基礎代謝を上げることが大切です。

食事と運動によるダイエットを上手に組み合わせていただきたいのですが、どう組み合わせるべきか悩んでいる方には、酵素ドリンクを取り入れたダイエットをオススメします。

酵素ドリンクなどはダイエット目的で開発されたものなので、タンパク質など、筋肉づくりに必要な栄養素も十分。太りにくい体質を作ってくれます。

例えば、こんなメニューはいかがですか?

朝ごはん(450kcal)を酵素ドリンク(100kcal)に置き換える … -350kcal

筋トレ+水泳1時間 … -200kcal

これだけで、1日で550kcalを減らすことが可能です。

1kgの脂肪を燃焼するのに7000kcalというお話しをしたときは遠い道のりに感じましたが、なんだか目標がぐっと近づいた気がしてきますね。

終わりに

食事系から3つ、運動系から2つ、計5つのダイエット方法をご紹介しました。

  • 摂取カロリー < 消費カロリー
  • 食事と運動を上手に組み合わせる

このポイントをおさえておけば、あなたのダイエットもきっとうまくいくはずです。