意外と簡単、正しいプチ断食方法

美味しい食べものって多いですよね。最近はコンビニスイーツもなかなかのものになってきたこともあり、ついつい1日5食になってしまうことも。

そんな食べ過ぎとも言える女性におすすめなのが「プチ断食」です。

とはいえ、断食と聞くとなんだかハードルが高い気もしますよね。

そこで、今回は初心者でも簡単にできるプチ断食スケジュールをご紹介します。

プチ断食の効果って?

プチ断食をすることで、腸内環境が改善されます。すると、お通じがよくなって、老廃物も排出されやすくなるんです。

また、自律神経が活発になることで、代謝がよくなり、ダイエットや美肌の効果も出てきます。

プチ断食、いいことがたくさんですね。

週末のプチ断食スケジュール

一般的なプチ断食は3日間で行います。今回は金・土・日に当てはめてご紹介しますね。

プチ断食1日目、金曜日

準備期間の金曜日には、消化に悪い揚げ物や甘いもの、アルコール、カフェイン、タバコを避ける、これだけです。

お腹に優しいものを摂って断食に備えましょう。

プチ断食2日目、土曜日

本格的な断食を行うのは土曜日です。

断食と言っても、完全に何も口にしないのではありません。

脱水症状の予防のため、水分はしっかり摂るようにしてください。水分を摂ることで空腹の緩和にもなります。

また、大根やリンゴなどの酵素が豊富な食べ物や、サプリなどで酵素の量を減らさないようにしましょう。

しかし、いつもの食事と同じにならないよう、大根やリンゴなどは1食あたり100グラム程度に抑えてください。

プチ断食3日目、日曜日

断食で最も重要なのがこの回復期。ここの過ごし方で断食の効果があるかどうかが変わってきます。

この期間は回復食を食べて過ごします。

回復食にはおかゆやうどん、大豆製品(豆腐や納豆)、野菜(生野菜でも茹で野菜でも可)、胃に優しく、消化にいいものを食べるようにしましょう。

また、回復期は断食した日数の2倍の期間が必要と言われていますので、月曜日の食事も軽めにするように心がけてください。

回復食の食べ方は?

固形物をいきなり食べると胃が驚いてしまいますから、朝食にはおかゆやうどんなど、お腹に優しいものを食べましょう。

量はいつもの半分、良く噛み、じっくりと時間をかけて食べてくださいね。

昼食もいつもの半分の量を心がけてください。

夕食からは通常通りに戻しても大丈夫ですが、脂肪の多い食事はまだ負担が多いので避けるようにしましょう。アルコールも我慢です。

ほかに気をつけることは?

プチ断食中は味覚器官の休憩期間にもなっています。

そのため、プチ断食後に今までと同じ味付けのものを食べると、味付けが濃いと感じる方が多いんだとか。

消化器官同様、味覚器官もいつもと同じものを急に食べると驚いてしまいます。食事量だけでなく、調味料の量にも注意しましょう。

プチ断食ダイエット成功の秘訣

せっかく挑戦するプチ断食ですから、成功させるための秘訣を3つ、お教えします。

秘訣1、酵素が豊富な食材を摂ろう

私たちの日常生活は、加齢、酵素が少ない食品、アルコールやタバコなどの不純物によって体への負担が溜まりがちです。

この負担を解消するために体内の酵素が使われるため、健康な毎日を過ごすために必要な酵素の量が確保できなくなってしまいます。

また、食生活の乱れによって、食べることでエネルギーは蓄えられているのに、代謝が追いつかない状態になっています。言いかえれば、消化酵素と代謝酵素のバランスが崩れた状態です。

体内の酵素が減ってしまうと、代謝が悪くなります。代謝が悪いと、老化だけでなく、病気のリスクも高くなってしまうんです。

老化や病気のリスクを避けるためにも、果物や生野菜、発酵食品を食べることで、酵素不足を解消することが大切です。

ドリンクやタブレットなどの酵素サプリを活用することもおすすめです。

秘訣2、水をたっぷりと飲もう

代謝や毒素の排出に必要な水分補給ですが、何よりも、脱水症状を起こさないようにすることが大切です。

人間の体の半分以上は水分と言われており、常に水分補給をすることが必要です。

普段通りの栄養補給をしないプチ断食中には、特に意識して水分補給をしてください。目安は普段の1.5倍です。

秘訣3、プチ断食は月1~2回

このスケジュールでは、回復期間が平日になるため、お仕事に差し支えのないように栄養を摂りつつ、徐々に食事量を増やしていくようにしてください。

無理なく続けられるペースは月に1回から2回です。計画的に進めていきましょう。

プチ断食の噂、ウソ?ホント?

プチ断食するとリバウンドする?

プチ断食は、代謝が正しく行われる体を作るために体の機能をリセットして、体質改善をするものです。

徐々に体質が改善されていくので、正しい方法で行えばリバウンドはしにくいと考えられるでしょう。

プチ断食をする際には、準備期間・回復期間を設けることが必要です。体を慣らすことで、飢餓状態になることを防ぐことができます。

特に回復食の摂り方が重要です。プチ断食に慣れるまでは、回復食の摂り方を毎回確認したほうがいいかもしれませんね。

プチ断食すると筋肉が減る?

こちらは残念ながら事実です。

プチ断食中の私たちの体は、食事でタンパク質を摂らない代わりに、自分自身の筋肉を分解することで日常生活に必要なタンパク質を補充します。

1回のプチ断食では心配ありませんが、何度も繰り返していくと、筋肉はだんだん減っていってしまいます。

筋肉が減ると代謝が下がってしまいますので、せっかくの体質改善が無駄になってしまいます。

軽い運動を続けて筋肉量を減らさないよう、日頃から意識して過ごしましょう。

まとめ

意外と簡単に挑戦できそうなプチ断食。

食べ過ぎてしまったなぁというときだけでなく、なんだかスッキリしないときの気分転換にもなります。

  • 準備期間・回復期間で体を慣らす
  • 特に回復食の摂り方に注意
  • いつもの1.5倍の水分補給は必須
  • 軽い運動を日常的に心がける

このポイントを抑えて、毎月のリフレッシュに取り入れてみてはいかがでしょうか。